こんにちは!
「将来は自然豊かな街でのびのび暮らしたい!」
「困ったときに直ぐに周りに相談できる環境で子育てがしたい!」
そんな皆様の移住婚をサポートさせていただきます、とら婚コネクト移住です🏝
さて、今回ご紹介するのは山梨県南都留郡鳴沢村🏔です!
鳴沢村は人口3,063人(※2024年9月1日現在)
キャッチコピーは富士山と富士五湖に抱かれた高原のむら。
マスコットキャラクターは『なるシカくん』🦌💓
かもしかをモチーフにした外見に、お腹には鳴沢村特産品のキャベツ。富士山型の帽子にミツバツツジが咲いているという鳴沢村を象徴した愛らしいキャラクターです。
農業が盛んで、前述の鳴沢村の高原キャベツ・鳴沢菜・トウモロコシ・なるさわブルーベリーなどが特産品です。
なるさわブルーベリーは巷でよく見るブルーベリーよりも大粒なのです♪
標高1000m付近から富士山頂上まで続く広大な土地を有している鳴沢村。
都心から90分と気軽に足を運べることに加え、標高が高く夏でも比較的冷涼な気候であるため別荘地としての支持が熱い地域なんです!
取材で足を運んだ際、あまりにもきれいな空気とおいしい水、そして何と言っても肉眼で富士山の山肌まで見ることができる絶景に驚きました。
本日はそんな絶大な魅力を持つ鳴沢村の魅力をお話していきたいと思います!
目次 |
・鳴沢村の魅力 |
・移住者インタビュー |
・どのような支援を受けられるのか |
・鳴沢村での暮らしを一部お届け! |
・まとめ |
鳴沢村の魅力
①唯一無二のロケーション
鳴沢村は村全域が富士箱根伊豆国立公園に指定されています。
それゆえ、ロケーションは唯一無二!!
壮大な富士山がいつでも見られるんです!
筆者の少々古いスマホでズームして撮影してもこの通り!
あまり景色を見て感動しないタイプのわたしですが、この景観は是非生で見ていただきたいです!
釣りがお好きな方だけでなく、キャンプがお好きな方にもぴったりです✨
また、先述の通り村全域が国立公園に指定されているため、将来もこの景観が損なわれることがないというのも鳴沢村だからこその強みではないでしょうか🏔
②支援が手厚い
重複してしまうので、詳細は移住者インタビュー・どのような支援が受けられるの?のセクションをご覧くださいませ。
③水質が良く、水道代が安い
富士エリアですから、水質が良くお水が美味しいのでコンビニやスーパーでミネラルウォーターを購入する必要がございません。
それなのに水道代が安くお財布にも優しいというメリットもございます。
使用状況にもよりますが、一般家庭で2ヶ月で1,400円~3,000円程度と驚異的な安さ!
毎日罪悪感なく湯船に浸かれますね…🛀
移住者インタビュー
移住する際に一番気になるのは、実際に移住した方の声ですよね!
鳴沢村役場の方の計らいで、千葉県から鳴沢村に移住し現在はふる里のけむりという定食屋さんを営んでいる川上さんにお話を伺いました!
【移住を決めた理由】
元々ご主人が釣りがお好きで何年も富士河口湖町にほぼ毎週泊まりで来ていたため、ならば住んでしまおう!となったのだとか🤔
千葉県でも釣りはできるのになぜ遠方へ?と質問したところ、絶景を見ながらの湖釣りは別格なのだと教えてくださいました🎣✨
【鳴沢村に決めた理由】
そんな川上さんご夫婦、何度も富士河口湖町には来ていたものの、鳴沢村には来たことがなかったのだそう。
それではなぜ、慣れ親しんだ富士河口湖町ではなく鳴沢村への移住を決めたのでしょうか。
その理由は、支援制度の厚さと土地の安さにありました!!
家を建てる際の負担が少ないだけでなく、子育て支援の充実、国立公園ならではの浄化槽にも補助が出るなどの支援が他自治体との違いとのこと。
また、人口の少ない鳴沢村だからこそ叶うメリットもお話してくださいました。
例えば、都心の市役所などは書類の取得・各種手続きにかなりの時間がかかるイメージがありますよね。
ですが鳴沢村の役場には整理券がないため案内が早く、直ぐにマイナンバーカードを取得できたのだとか!
また、役場の方とも顔見知りなため補助に関して気軽に質問できるのも良いと教えてくださいました!
健康診断も人数が少ないからこそ細部まで診てくれるというメリットも。
他の地域と比べ費用がお安いのにしっかり診てくださるなんていいとこ尽くしですね!
【移住に際しての不安】
山梨県自体には何度も足を運んでいたので大きな不安はなかったとのこと♪
【移住して良かったこと】
千葉に住んでいたころに愛犬が皮膚病を患っていたが、鳴沢村に移住後完治。
今では毎日いきいきと過ごしているそう🐶♪
*ふるさとのけむりはペット同伴可です💓
【もっとこうだったらなと思うポイント】
・車がないと生活できないのはウィークポイントかなと思う。
・常に営業しているお店が少ない
→休業日でも営業して欲しい日があれば、事前に予約をすればお店を開けてくれるそう!
村民同士が協力し合う鳴沢村の雰囲気が伺えますね!
・村全体が顔見知りなのもあり最初は馴染むまでに時間がかかった。
→数カ月すれば全く問題なく馴染めるとのこと♪
【移住後、意外に思ったこと】
もっと都会が恋しくなると思っていたが、今では都会に帰ると逆に疲れてしまう。
村での生活が馴染みすぎて、都会に帰る必要が全くなくなった。
とお話してくださいました。鳴沢村の移住者さんは皆さんそうおっしゃっているそうです😊
どのような支援を受けられるのか
移住の際の支援も大事ですが、鳴沢村で暮らしていくのであれば移住後の支援も気になりますよね。
鳴沢村役場の渡辺さんにお伺いしたところ、鳴沢村は移住時よりも移住後の支援を手厚くしているのだとか!
「子どもの手当ては他の市や町に見劣りしないのでは」と心強いお言葉をいただきました♪
住民になったあとも手厚いサポートを続けられる理由は、財政が安定しているからなのだそう。
移住後も支援が続くのは永住するにあたって外せないポイントですよね!😊
また、人口が少ないからこそ検診時に1人1人しっかりと診てもらえるなど、鳴沢村だからこそ叶うメリットも。
そんな鳴沢村独自の支援制度を実際に見ていきましょう!
・18歳未満の世帯員を帯同する場合 1人につき100万円加算
(※令和5年4月1日以降に移住した方が対象となります。)
2.東京23区内の企業に在籍したまま、鳴沢村でテレワークをされている方
3.山梨県の「やまなし地域課題解決型起業支援金」に採択され、山梨県内で起業した方
・基本額:30万円支給
・転入時点で同居する子ども1人につき10万円を加算
*支援対象者
※次の1から5までの要件をすべて満たしている方が対象になります。
- 村外から村に転入してくる者で、同居する配偶者を有する者。ただし、村を転出してから5年未満の者は除く。(令和4年4月1日以降に夫婦ともに転入した方が対象です。)
- 住宅の新築又は購入に係る工事請負契約又は売買契約を締結した日において、夫及び妻がいずれも45歳以下であること。
- 転入日から起算して5年以上継続して、補助対象住宅に定住すること。
- 世帯に属する者が、村税その他村に対する納付金を滞納していないこと。
- 世帯に属する者が、鳴沢村定住促進新築住宅等購入支援事業補助金及び鳴沢村三世代同居等支援事業補助金を重複して交付申請しないこと。
・不妊治療助成金(上限20万円)
・妊娠時5万円・出産時5万円支給
・新生児一人につき10万円支給
・保育料無料化
・満1歳~3歳の子どもを家庭で保育する場合月に2万円支給
・チャイルドシート購入助成金(上限1万円)
・中学生まで給食費全額助成
・乳幼児~高校生まで予防接種の助成制度あり
詳しくは鳴沢村の公式ページをご覧くださいませ。
鳴沢村での暮らしを一部お届け!
鳴沢村役場の渡辺さんに、鳴沢村の村民行きつけのスポットを案内していただきました!
先述の移住者インタビューでお話を伺った定食屋さんです。
営業時間:7時~13時30分 定休日:月曜日・火曜日
からあげが絶品でした🐓💓
写真の通り、とってもおしゃれなコーヒー屋さんです😊
コーヒー大好き人間のわたくしですが、近場にあったら週2で行く未来が見えます。
そのくらい美味しかったです😊
24,000平方メートルと広大な敷地を誇る広場。
フラットで障害物もないため、様々な用途に利用できるのがポイントなのだそう!
村民のみが利用できる温泉施設。
内風呂、露天風呂、サウナがあり、露天風呂からの景色が最高です。
営業時間:10時~20時 定休日:木曜日
今回はご厚意で案内していただきましたが、相談会などで事前に相談いただければ役場職員による鳴沢村案内が体験できるのだとか♪
ぜひ移住相談会にもご参加くださいませ😊
まとめ
いかがでしたか。
鳴沢村は子育てのサポートの手厚さがポイント。
自然豊かな環境で、穏やかに子育てしたい方にぴったりの地域だと言えるでしょう!
村民はお人柄が温かく親身な方が多いため、困ったときにもきっと手を差し伸べてくださることでしょう😊
絶景と豊かな自然、美味しい農作物が魅力の鳴沢村。
移住を検討なさっている方はぜひ一度訪れてみてくださいね。
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