こんにちは。
とら婚コネクト移住です🏠
本日はとら婚グループで「移住婚」をされたカップルのご成婚インタビューをご紹介！
遠距離での出会いのきっかけや移住婚に至るまで、詳しくお話しいただきました🎶
実は、活動当初は遠距離での婚活を考えていたわけではなかった二人。
どのように出会って、なぜ移住婚を決意されたのか？
お二人の経験談は遠距離でもそうでなくても婚活の参考になること間違いなしです！
ぜひ最後までお付き合いください！
お二人について
男性：愛知県 20代 元とら婚会員様 （活動当時）
女性：広島県 20代 元とら婚コネクト会員様 （活動当時）
女性会員様がご結婚を機に男性会員様の住んでいる愛知県に移住されました！
太字：インタビュアー
青字：男性会員様
赤字：女性会員様
にてお送りいたします！
本日はインタビューにお答えいただきありがとうございます！
お話させていただくのはご成婚退会ぶりですので、現在のご状況について教えてください。
「昨年の12月に彼からプロポーズしていただき、成婚退会しました。今年の3月に当時の仕事を辞めて、4月から同業で転職して愛知県で二人の生活をスタートしました。9月に入籍予定です」
今は生活も落ち着いていらっしゃるようでなによりです。
そしてご入籍も控えてらっしゃるとのことでおめでとうございます！
（インタビューを行ったのは8月でした）
結婚相談所を選んだ理由
さっそくですが、結婚相談所での活動を決められた理由を教えてください。価格も高かったのでは？
「アプリで活動してましたが、真剣度が高くない方が多くて結婚相談所を選びました。費用についても、アプリ複数並行して課金するくらいなら相談所のほうがいいと思いました」
「周りの結婚ラッシュの影響で婚活を始めました。アプリは時間がもったいないと思ったので。相談所は費用が掛りますが、価格が高いからこそ真剣な方をふるいにかけられるのがメリットだと思いました」
（結婚相談所はアプリと比べ価格が高いですが、”結婚に対して真剣度の高い、身元保証がちゃんとした独身の方”を集められているという点で、結婚したいなら非常にコスパがよい環境となっています。
お二人は20代と若くありながらも、早めに相談所で活動を始められました！）
出会いのきっかけ
お二人の出会いのきっかけを教えてください。
「相談所のおススメ会員として紹介されたので申し込みました」
「広島でしばらく活動してみたのですが、ちょうど全国を見ようと思っていた時期にお申込みがありました。年下の方からのお申込みは珍しかったですし趣味を許容してくれそうだったので、受けてみたのがきっかけです」
（とら婚では会員様の条件や希望に合わせて積極的なとら婚グループ内紹介をしています。
場合によって今回のように県外の方もご紹介をすることもあります！）
相手を県外で探そうとおもったきっかけはあったのでしょうか？
「中々いい相手に巡り合えなくて…。まずは近隣県まで広げようと思ったのですが、どうせ引っ越しをするなら全国どこでも同じと思い全国を対象にしようと思っていました。仕事は資格職なので転職できると思っていました」
お互いにエリアで絞らず幅広く見られたことでお二人は巡り合えたのですね！
実際にリモートワーカーの方や、彼女のように資格職で転職に困らない方はより柔軟に動ける方が多く、遠距離でのご成婚をされる方が多いです！
お互いの初めての印象はいかがでしたか？
「話は盛り上がりました！オンラインお見合いだったのですが、制限時間でぶつっときれてしまって…」
オンラインお見合いあるあるですね…。最後に言いたいことが言えずに終わってしまうという…。
「（彼とのお見合いは）話しやすかったし沈黙にならなかったです！
オンラインお見合いのためにレンタルスペースを借りていて、真面目だなと思いました。
とら婚同士でしたけど、お見合いではオタクトークにはなりませんでした」
「（レンタルスペース借りたのは）当時家に同居人がいて気を遣うのが嫌だったので笑」
オンラインお見合いは対面よりも会話のタイミングは難しかったりして、沈黙になりやすいのですが、それでもお話が盛り上がったのはお二人の相性がよかったからかもしれませんね！
移住婚について
交際が進む中で移住婚を選択するかどうか考えるタイミングがあったかと思います。
「お互いに転職するつもりはあって。それぞれの地元を案内したり、どっちに行くか話し合ったりしました。
最後まで不安はあったんですが、彼が不安要素をリスト化して、どんどん消していってくれたので、安心できましたし、私の転職のしやすさも後押しになりました」
「こちらに移住してもらうことに決まってからは、不安は決意に変わりました。来てもらう立場なので、絶対に幸せにすると決めました。（二人で住む家の）最寄り駅も広島に帰りやすいところにしようと思いました」
知らない土地での生活はどうしても不安事が多くなりますが、不安要素をリストアップして消してくれるというお気遣いがとっても素敵ですね！
「不安に思う事は伝えるようにしていました。ただ、転職活動は活動資金も含めしんどかったです…」
↑広島城からみた広島市
移住婚となると、引っ越し・転職・入籍と怒涛の忙しさになります。
時間と資金共に負担がかかりますよね。
移住後の生活について
実際に移住婚をしてみてギャップを感じたり、驚いたことはありますか？
「食文化の違いですかね。とにかくお好みソースかけまくるんです！」
「職場で県外出身者として扱われないので、主張していかないと置いてけぼりになるなとは感じました。あと食事で言うと、愛知はとにかく味が濃いです笑」
食文化の違いはあるあるですね！
とにかく茶色いものが多い名古屋めし
その他に困ったことなどはありませんでしたか？
「もともと友達とは年齢的に疎遠になりがちでしたし、地元を離れてそこまで困った事ってないんですよね。
ただ、地図アプリは常備しています。もう全然わからなくて。名鉄の乗り換えとか迷っちゃうし、初日はキャリーケース抱えてうろうろしてました」
移住でのギャップが少ないのは、もともと不安事に対してしっかりお話されていたからこそかと感じました。
名鉄の乗り換えは本当にどうにかしてほしい…。テープで色分けされているだけで、絶対に！？ってなります。
では反対に移住婚をしてよかったことやメリットがあれば教えてください。
「異文化に触れられることですかね。食文化とか。彼女と出会えて第二の故郷が出来たような気がしました」
「出会いを広島に絞らなかったからこそ彼に巡り合えました。彼と出会ってから景色が広がったんです。今、人生第二ステージで楽しいです！」
素敵なご回答ありがとうございます！
エリアを絞らないでご活動されたからこそ巡り合えた、貴重なご縁ですね。
この度はインタビューのご協力ありがとうございました！
どうか末永くお幸せに！
～インタビューを終えて～
昨年成婚退会されたお二人。
今回、移住婚に悩まれている方の一助になればとの思いでインタビューにご協力くださいました。
ソファーに横並びで座られていて、質問に回答する時にお二人で顔を見合わせる様子がほほえましかったです。
インタビュー時はパートナーやインタビュアー側にもお気遣いいただき、若くしてしっかり者同士の夫婦という印象を受けました。
言葉の節々にパートナーを思いやる気持ちが溢れていて、幸せを感じるお二人でした。
とら婚で活動中の時も、お二人ともしっかりと交際の報告や相談をしてくださり、必要な時に必要な話し合いをスムーズに行えていた印象です。
特に女性会員様は移住する側で、仕事の調整や転職活動、知らない土地への引っ越しなど、苦労も多かったかと思います。
その時にしっかり男性会員様がサポートされていたからこそ、結ばれたご縁なのだと感じました。
いかがでしたでしょうか？
ハードルの多い移住婚ですが、お二人のエピソードが読んでくださった方にとって勇気や希望となるものであれば嬉しいです。
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