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街紹介コラム第四弾!山梨県鳴沢村ってどんなとこ?

街紹介コラム第四弾!山梨県鳴沢村ってどんなとこ?

こんにちは!

「将来は自然豊かな街でのびのび暮らしたい!」
「困ったときに直ぐに周りに相談できる環境で子育てがしたい!」

そんな皆様の移住婚をサポートさせていただきます、とら婚コネクト移住です🏝

 

さて、今回ご紹介するのは山梨県南都留郡鳴沢村🏔です!

鳴沢村は人口3,063人(※2024年9月1日現在)
キャッチコピーは富士山と富士五湖に抱かれた高原のむら

マスコットキャラクターは『なるシカくん』🦌💓

かもしかをモチーフにした外見に、お腹には鳴沢村特産品のキャベツ。富士山型の帽子にミツバツツジが咲いているという鳴沢村を象徴した愛らしいキャラクターです。

農業が盛んで、前述の鳴沢村の高原キャベツ・鳴沢菜・トウモロコシ・なるさわブルーベリーなどが特産品です。

なるさわブルーベリーは巷でよく見るブルーベリーよりも大粒なのです♪

 

標高1000m付近から富士山頂上まで続く広大な土地を有している鳴沢村。
都心から90分と気軽に足を運べることに加え、標高が高く夏でも比較的冷涼な気候であるため別荘地としての支持が熱い地域なんです!

 

取材で足を運んだ際、あまりにもきれいな空気とおいしい水、そして何と言っても肉眼で富士山の山肌まで見ることができる絶景に驚きました。
本日はそんな絶大な魅力を持つ鳴沢村の魅力をお話していきたいと思います!

 

目次
鳴沢村の魅力
移住者インタビュー
どのような支援を受けられるのか
鳴沢村での暮らしを一部お届け!
まとめ

 

 

鳴沢村の魅力

①唯一無二のロケーション

鳴沢村は村全域が富士箱根伊豆国立公園に指定されています。
それゆえ、ロケーションは唯一無二!!
壮大な富士山がいつでも見られるんです!

筆者の少々古いスマホでズームして撮影してもこの通り!

あまり景色を見て感動しないタイプのわたしですが、この景観は是非生で見ていただきたいです!
釣りがお好きな方だけでなく、キャンプがお好きな方にもぴったりです✨

また、先述の通り村全域が国立公園に指定されているため、将来もこの景観が損なわれることがないというのも鳴沢村だからこその強みではないでしょうか🏔

 

②支援が手厚い

重複してしまうので、詳細は移住者インタビュー・どのような支援が受けられるの?のセクションをご覧くださいませ。

③水質が良く、水道代が安い

富士エリアですから、水質が良くお水が美味しいのでコンビニやスーパーでミネラルウォーターを購入する必要がございません。
それなのに水道代が安くお財布にも優しいというメリットもございます。
使用状況にもよりますが、一般家庭で2ヶ月で1,400円~3,000円程度と驚異的な安さ!
毎日罪悪感なく湯船に浸かれますね…🛀

 

 

移住者インタビュー

移住する際に一番気になるのは、実際に移住した方の声ですよね!
鳴沢村役場の方の計らいで、千葉県から鳴沢村に移住し現在はふる里のけむりという定食屋さんを営んでいる川上さんにお話を伺いました!

【移住を決めた理由】
元々ご主人が釣りがお好きで何年も富士河口湖町にほぼ毎週泊まりで来ていたため、ならば住んでしまおう!となったのだとか🤔
千葉県でも釣りはできるのになぜ遠方へ?と質問したところ、絶景を見ながらの湖釣りは別格なのだと教えてくださいました🎣✨

【鳴沢村に決めた理由】
そんな川上さんご夫婦、何度も富士河口湖町には来ていたものの、鳴沢村には来たことがなかったのだそう。
それではなぜ、慣れ親しんだ富士河口湖町ではなく鳴沢村への移住を決めたのでしょうか。

その理由は、支援制度の厚さ土地の安さにありました!!
家を建てる際の負担が少ないだけでなく、子育て支援の充実、国立公園ならではの浄化槽にも補助が出るなどの支援が他自治体との違いとのこと。

また、人口の少ない鳴沢村だからこそ叶うメリットもお話してくださいました。
例えば、都心の市役所などは書類の取得・各種手続きにかなりの時間がかかるイメージがありますよね。
ですが鳴沢村の役場には整理券がないため案内が早く、直ぐにマイナンバーカードを取得できたのだとか!
また、役場の方とも顔見知りなため補助に関して気軽に質問できるのも良いと教えてくださいました!

健康診断も人数が少ないからこそ細部まで診てくれるというメリットも。
他の地域と比べ費用がお安いのにしっかり診てくださるなんていいとこ尽くしですね!

【移住に際しての不安】
山梨県自体には何度も足を運んでいたので大きな不安はなかったとのこと♪

【移住して良かったこと】
千葉に住んでいたころに愛犬が皮膚病を患っていたが、鳴沢村に移住後完治。
今では毎日いきいきと過ごしているそう🐶♪

*ふるさとのけむりはペット同伴可です💓

【もっとこうだったらなと思うポイント】
・車がないと生活できないのはウィークポイントかなと思う。
・常に営業しているお店が少ない
→休業日でも営業して欲しい日があれば、事前に予約をすればお店を開けてくれるそう!
村民同士が協力し合う鳴沢村の雰囲気が伺えますね!
・村全体が顔見知りなのもあり最初は馴染むまでに時間がかかった。
→数カ月すれば全く問題なく馴染めるとのこと♪

【移住後、意外に思ったこと】
もっと都会が恋しくなると思っていたが、今では都会に帰ると逆に疲れてしまう。
村での生活が馴染みすぎて、都会に帰る必要が全くなくなった。
とお話してくださいました。鳴沢村の移住者さんは皆さんそうおっしゃっているそうです😊

 

 

どのような支援を受けられるのか

移住の際の支援も大事ですが、鳴沢村で暮らしていくのであれば移住後の支援も気になりますよね。
鳴沢村役場の渡辺さんにお伺いしたところ、鳴沢村は移住時よりも移住後の支援を手厚くしているのだとか!
「子どもの手当ては他の市や町に見劣りしないのでは」と心強いお言葉をいただきました♪
住民になったあとも手厚いサポートを続けられる理由は、財政が安定しているからなのだそう。

移住後も支援が続くのは永住するにあたって外せないポイントですよね!😊

また、人口が少ないからこそ検診時に1人1人しっかりと診てもらえるなど、鳴沢村だからこそ叶うメリットも。
そんな鳴沢村独自の支援制度を実際に見ていきましょう!

 

移住支援金

・単身の場合 60万円
・世帯の場合 100万円
・18歳未満の世帯員を帯同する場合 1人につき100万円加算
(※令和5年4月1日以降に移住した方が対象となります。)
*支援対象者
移住・定住促進のため、東京圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県のうち条件不利地域以外)から本村に移住し、且つ以下に当てはまる方が対象者となります。
1.対象企業(山梨県移住支援・就業マッチングサイトに掲載されている企業)に就業した方
2.東京23区内の企業に在籍したまま、鳴沢村でテレワークをされている方
3.山梨県の「やまなし地域課題解決型起業支援金」に採択され、山梨県内で起業した方

 

定住促進新築住宅等購入支援

・基本額:30万円支給
・転入時点で同居する子ども1人につき10万円を加算

 

*支援対象者

※次の1から5までの要件をすべて満たしている方が対象になります。

  1. 村外から村に転入してくる者で、同居する配偶者を有する者。ただし、村を転出してから5年未満の者は除く。(令和4年4月1日以降に夫婦ともに転入した方が対象です。)
  2. 住宅の新築又は購入に係る工事請負契約又は売買契約を締結した日において、夫及び妻がいずれも45歳以下であること。
  3. 転入日から起算して5年以上継続して、補助対象住宅に定住すること。
  4. 世帯に属する者が、村税その他村に対する納付金を滞納していないこと。
  5. 世帯に属する者が、鳴沢村定住促進新築住宅等購入支援事業補助金及び鳴沢村三世代同居等支援事業補助金を重複して交付申請しないこと。

 

子育て支援

・不妊治療助成金(上限20万円)
・妊娠時5万円・出産時5万円支給
新生児一人につき10万円支給
保育料無料化
満1歳~3歳の子どもを家庭で保育する場合月に2万円支給
・チャイルドシート購入助成金(上限1万円)
・中学生まで給食費全額助成
・乳幼児~高校生まで予防接種の助成制度あり

 

詳しくは鳴沢村の公式ページをご覧くださいませ。

 

 

鳴沢村での暮らしを一部お届け!

鳴沢村役場の渡辺さんに、鳴沢村の村民行きつけのスポットを案内していただきました!

ふる里のけむり

先述の移住者インタビューでお話を伺った定食屋さんです。
営業時間:7時~13時30分 定休日:月曜日・火曜日
からあげが絶品でした🐓💓

 

juudencoffee – ジューデンコーヒー


写真の通り、とってもおしゃれなコーヒー屋さんです😊
コーヒー大好き人間のわたくしですが、近場にあったら週2で行く未来が見えます。
そのくらい美味しかったです😊

 

鳴沢村活き活き広場

24,000平方メートルと広大な敷地を誇る広場。
フラットで障害物もないため、様々な用途に利用できるのがポイントなのだそう!

鳴沢いきやりの湯

村民のみが利用できる温泉施設。
内風呂、露天風呂、サウナがあり、露天風呂からの景色が最高です。
営業時間:10時~20時 定休日:木曜日

今回はご厚意で案内していただきましたが、相談会などで事前に相談いただければ役場職員による鳴沢村案内が体験できるのだとか♪
ぜひ移住相談会にもご参加くださいませ😊

 

まとめ

いかがでしたか。

鳴沢村は子育てのサポートの手厚さがポイント。
自然豊かな環境で、穏やかに子育てしたい方にぴったりの地域だと言えるでしょう!

村民はお人柄が温かく親身な方が多いため、困ったときにもきっと手を差し伸べてくださることでしょう😊

絶景と豊かな自然、美味しい農作物が魅力の鳴沢村。
移住を検討なさっている方はぜひ一度訪れてみてくださいね。

 

 

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街紹介コラム第8弾!千葉県君津市ってどんなとこ? まち紹介コラム

街紹介コラム第8弾!千葉県君津市ってどんなとこ?

こんにちは! 移住と結婚を叶える結婚相談所「とら婚コネクト移住」です! 移住におすすめ街紹介コラム第8弾! 今回ご紹介するのは千葉県君津市です。 君津市は中南部から南部にかけて位置するまちです。 チーバくんでいうと、ちょうどお腹のあたりです! 近年は洞窟から差し込む光が水面に反射して、ハート形に見えるとSNSで話題になった清水渓流広場(濃溝の滝・亀岩の洞窟)で有名ですね! Fate/Grand Orderの5周年企画でゲオルギウスがいたところ、と聞くと分かる方もいらっしゃるかと思います。 光の差すところにいたゲオルギウス先生が印象的でした。 豊かな自然に加え、日本有数の製鉄所が広がる工業地帯、そして城下町として栄えた歴史的な街並みが残されており、自然と歴史、文化が調和した魅力的な地域となっています。 また、プロ野球・千葉ロッテマリーンズのファーム本拠地が2030年に移転予定という事で、野球好きな方もご存じなのではないでしょうか。 君津駅から東京駅までは快速電車で約90分とアクセスが良く、始発駅のため座って通勤・通学できるのも嬉しいポイントです。 今回は実際に君津市をご案内いただき取材をしてきましたので、たくさんの写真とともに君津市の魅力を存分にご紹介します! 目次 ・君津市の魅力 ・取材で知った君津の暮らし ・どんな支援が受けられるの? ・まとめ 君津市の魅力 ①都心からのアクセス良好、それでいてゆったりとした暮らし 冒頭の快速電車で東京駅まで約90分に加え、東京湾アクアラインを使えば都心へ比較的短時間でアクセスできるにもかかわらず、君津市内は自然が多く、ゆったりとした時間が流れています。 君津駅近辺には住宅地も整備されており、子育て世代にとっても暮らしやすい環境が整っています。   ➁豊かな自然と美しい景観 千葉県で2番目に高い鹿野山からは、東京湾や富士山、そして眼下に広がる壮大な景色を一望できます。 また、豊かな田園風景も広がり、四季折々の美しい自然を楽しむことができます。 「君津市民花火大会」や「君津市民ふれあい祭り」といった、地域の人々が一体となって盛り上がるイベントも開催されています。 ③歴史と文化、そして癒しの温泉 君津市には、かつて城下町として栄えた久留里地区をはじめ、歴史を感じる場所が点在しています。 久留里城址は県の史跡にも指定されており、周辺には千葉県内で唯一「平成の名水百選」に選ばれた「生きた水・久留里」が湧き出る地域です。 また、亀山湖周辺には温泉施設もあり、日帰り入浴や宿泊で心身ともにリラックスすることもできます。 「久留里城まつり」など、地域に根ざしたイベントも開催され、文化的な魅力も持ち合わせています。   取材で知った君津の暮らし 観光地だけでなく実際にまちで暮らす様子を体験すべく、君津市役所ご協力のもと取材に行ってきました! 君津市は千葉県でも市の面積が2番目に広いため、今回は君津市の玄関口ともいえる君津地区と、自然豊かな清和地区、歴史情緒あふれる上総地区を中心に君津市役所企画政策部政策推進課の高橋さんにご案内いただきました。 お写真を撮らせていただいた直後に野生の猿を見かけ、大変盛り上がっていました。 筆者と同じ千葉県のご出身ということもあり、千葉トークにも花が咲き、とても気さくで素敵な方でした。 訪れたのは初夏の陽気漂う5月中旬。 牛さんとヒバリとウグイスの鳴き声が君津駅で迎えてくれました。   <君津エリア> 君津市立中央図書館 多くの蔵書を誇る開放感あふれる素敵な図書館です。 個人的にはコミックスのラインナップがとても充実している事が嬉しかったです。 天気が良い日は外のテラス席で読書を楽しむ事もできます。 児童向けの書籍も充実しており、お子様の目線で本を選ぶ事ができます。   生涯学習交流センター「こっこるーむ」 君津中央公民館内にある、子どもと保護者が一緒に遊べる児童・保育室です。 親(個)子(個)一人でも(個)「こ」と「こ」が出会う場所(こっこ)でこっこるーむというそうです。 おもちゃや本も充実しており、子育てに関するいろいろな情報を知ることができます。 チーバくんと君津市のマスコットキャラクターきみぴょんも   掲示板を使用してママさんやお子様同士で交流もできるようです。 みんなが描いたきみぴょんかわいいですね。   君津中央公園 君津地区の中心部にあるとてもきれいな公園で、週末には行列ができるほど大人気のローラー滑り台があります。 周囲には電線も無いのでとても空が広く感じられます。 小さいお子様向けの遊具もあり、夏には噴水広場で水遊びもできるそうです。 ちょうど良い広さなので目も届きやすく、お子様と一緒に楽しく遊べそうですね。 家族で四葉のクローバーを探すのも楽しそうですね。 内みのわ運動公園 市民体育館や日本庭園を含む8つの施設に分かれており、四季折々の彩りを楽しむ散策や、スポーツ施設の利用が可能です。 訪れたのは新緑へと衣替えをする季節でしたが、桜が満開の時期にはイベントも開催されるそうです。 天気も良かったので、池では亀が甲羅干しをしていたり 鴨が日向ぼっこをしていたりと豊かな自然と身近に触れあうことができます。   君津市民文化ホール 様々なジャンルの公演や発表会、講演会などに利用されています。 設計をされたのは、東京都庁やフジテレビ本社などを設計された丹下健三さんだそうです。 船の形をイメージされたそうですよ。 特別にステージへ上がらせていただきました。 こちらには明治期に「日本3大ピアノメーカー」の一つとして知られた君津市ゆかりの松本ピアノが保存されています。 詳しくはこちらをご覧ください。 貴重な象牙鍵盤のピアノも保存されています。 少し弾かせていただきましたが、今のピアノより音が柔らかい印象でした。 演奏された方の感想では「一般的なピアノを板チョコとするなら、松本ピアノは生チョコのようなまろやかな音色」とおっしゃる方もいらしたそうです。 ふるさと納税の返礼品として松本ピアノの演奏体験があったり、定期的なコンサートや展示会、ワークショップなどが開催されたりとその貴重な文化資産を後世に残すための活動が活発に行われています。 月見海鮮丼 菊蔵 昼食で訪れたのは地元で評判の「菊蔵」さん。 少し早めの時間に向かいましたが、すでに地元の方々や観光客で賑わっていました。 いただいたのは房総海鮮丼! 漁港が近いため新鮮な魚介と玉子のハーモニーが素晴らしかったです!! アジフライも頼んでしまいました。 大きい! 肉厚でふっくらと柔らかくアジフライの概念が変わりました。 VERY FOODS 尾張屋 駐車場が広く品揃えも豊富な地元のスーパーです。 店内もきれいで通路も広いので、家族連れでもゆっくりと買い物ができるのではないでしょうか。 体感ですが、東京のスーパーより2~3割安く量も多かったです。 クレープピーナッツ 地元の方々に長く愛される老舗のクレープ屋さんです。 ご案内いただいた高橋さんにおかず系のクレープがおすすめと伺ったので明太エッグクレープをいただきました。 ボリューム満点でリーズナブル! 親子三代ご家族で訪れている方や学校帰りの学生さんたちで、大いに賑わっていました。   JAきみつ味楽囲 さだもと店 当日は残念ながらお休みでした…… 地元のお米や農産物にお弁当、地元のお酒などを販売してるそうです。 植物の苗やお花も販売していますので、そちらを見に来られている方もいらっしゃいました。   <清和地区> 清和地域拠点複合施設「おらがわ」 閉校した小学校を活用して2024年1月に開館したこちらは「人が集いにぎわいが生まれる地域の拠点」となっています。 清和地域の方言で「私たちの」という意味を持つ「おらが」と、清和の「和」「人々の輪」という2つの「わ」を組み合わせて名付けられたそうです。 館内には小学校の名残も 交流スペースや レンタルオフィスなどもあり、その名の通り地域の方々の学習や交流の場として利用されています。 こちらでは「保育園留学」というプログラムが実施されています。 これは、お子様と保護者が地域に短期間滞在し、お子様は保育園に通いながら自然体験などをし、保護者はリモートワークを行うことができる短期移住体験プログラムです。 詳しくはこちらをご覧ください。 世代を超えた交流もあり、お子様も広々とした空間でのびのびと過ごす事ができる素敵な制度だと思いました。 移住のお試し期間として体験してみるのも素敵ですね。   <上総地区> 久留里観光交流センター(生きた水久留里 酒ミュージアム) 久留里の名所や井戸、久留里城など観光案内のほか、地元ゆかりの品の展示、また予約制で久留里城周辺と城下町のガイドを行っているそうです 目の前には天然水の水くみ場が! こちらは平成の名水百選にも選ばれたそうです。 柔らかい味でいくらでも飲めそうでした! こちらではかずさ8蔵の地酒の展示のほか試飲も可能です。 時間の関係で残念ながら試飲はできませんでした……ぐぬぬ 大量生産ではない手作業でじっくりと丁寧に仕込まれた、高品質なお酒が楽しめるそうです!   どんな支援を受けられるの? 君津市は移住や子育て支援制度がとても充実しています! 今回はその中の一部をご紹介します。 きみつオーダーメイド移住体験ツアー 君津市に興味があるけど、実際に住むとどういうまちなんだろう…という方におすすめです! 君津市での移住のイメージがより鮮明になるよう、ご希望に沿ったオリジナルのコースを作成し、市内を巡りながら現地のさまざまな情報をご案内していただけます。 君津市空き家バンク 物件の売却・賃貸を希望する所有者と利用を希望する方に対して市がマッチングを行い提供する制度です。 意外な掘り出し物が出てくる事もあるそうです。 こども家庭センターつみき 妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援を行うとともに、支援が必要な方に対しきめ細やかなサポートプランを作成し、地域と連携しながら子育て世帯を支援する取り組みです。 妊娠・出産や子育てに関する相談や支援を、専門スタッフによる切れ目のないサポートを受けられます。 きみつ赤ちゃん応援パック 負担の大きい満1歳までの乳児を養育する世帯を対象に、保護者の精神的・経済的負担の軽減や孤立防止を目的としています。 お子さんが生まれたご家庭に、出生祝い品(育児用品、市指定ごみ袋、きみぴょんグッズなど)や子育て関連情報を、君津市のマスコットキャラクター「きみぴょん」がデザインされた特製ダンボールで送られます。 この段ボールはおもちゃ箱にもなるそうですよ。 配達員の方も保育士資格や子育て経験のある方ですので、子育ての悩みや困りごとがあれば、気軽に相談できます! ブックスタート事業 いくつかの絵本の中から選んでいただいたお気に入りの一冊をプレゼントしていただけます。 絵本を通じて親子の時間を楽しんでもらいたいという思いから始まった事業だそうです。 などなど!他にも君津市では書ききれないほど支援制度が用意されていますので、詳しくは君津市移住・定住支援ポータルサイトにてご確認ください!   まとめ 里山の穏やかさに加え、長い歴史の中で育まれてきた心温まる文化の息吹が宿る君津市は、多面的な魅力を持つ街です。 移住者に対する手厚いサポートも魅力で、家族や個人での移住を積極的に後押ししています。 高橋さんにご案内いただいた際には道も歩きやすく、道路も碁盤の目状に整備されているため、どこへでも移動しやすかったです。 都心へのアクセスも便利で物価も安いため、良い意味でちょうど良いまちという印象でした。 移住をご検討されている方はぜひ一度チェックしてみてくださいね。   ************************************************** とら婚コネクト移住では無料の個別相談会を実施中です! 顔出し不要!勧誘なし!当日参加OK◎ 「個人的に相談したい」「詳しい話が聞きたい」・・・etc なんでも気兼ねなくご相談いただけます! 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山形県遊佐町の魅力とは?移住する前に知っておきたい支援制度も紹介! まち紹介コラム

山形県遊佐町の魅力とは?移住する前に知っておきたい支援制度も紹介!

皆さまこんにちは! 「将来は自然豊かな街でのびのび暮らしたい!」 「困ったときに直ぐに周りに相談できる環境で子育てがしたい!」 そんな皆様の移住婚をサポートさせていただきます、とら婚コネクト移住です。 おすすめ街紹介コラム第9弾!今回は山形県の最北端、日本海と霊峰・鳥海山に抱かれた自然豊かな町 遊佐町(ゆざまち)を取材しました。 自然の中で「豊かに暮らす」選択ができる遊佐町は、移住先として注目を集めていることをご存じですか? 移住を考えている方は、ぜひチェックしてみて下さいね! 目次 移住するなら知っておきたい遊佐町の魅力 現地取材した遊佐町の暮らしとは 遊佐町の医療機関について 遊佐町の仕事は?就職支援もあるの? 遊佐町ではどのような支援が受けられるのか? 遊佐町の観光地紹介 まとめ 移住するなら知っておきたい遊佐町の魅力 遊佐町は綺麗な水が豊富なため、天然岩ガキなどの海産物・農産物やメロン、柿などのフルーツといった食が豊富な町です。 自然も豊かで四季の移ろいを五感で感じながら、レジャーも楽しめるのが遊佐町の魅力です! 加えて子育て支援や移住者向け制度も整っており、自然に癒され地域と繋がりを持ちながらゆったりとした生活が送れそうですよね。 それでは詳しく遊佐町の魅力を紹介していきます! 自然が豊かで四季を感じながら過ごせる 水が綺麗だからお米や野菜、魚介が美味しく、四季ごとに旬の食材を味わうことができます! ウイスキー醸造所が2軒あり地酒も楽しめます。 子育て支援が充実している 学校は町内に3校(小中高)あり、取材中にもスクールバスが何度か通っていました。 スクールバスは、臨時便や満席の場合は児童生徒が優先されますが一般の方でも乗車することができます。 ▶遊佐町立小学校 また、小・中学校ともに少人数教育が行われており、先生と生徒の距離が近くきめ細かな指導が受けられる環境が整っています。 自然体験を取り入れた学びも多く、子どもたちがのびのびと成長できる地域性が魅力です。 遊佐町子どもセンター わくわく未来館 こちらの施設は子どもたちと子育て世代を幅広く支援するための子育て支援施設です。 鳥海山をテーマとした大型遊具やボールプールがあり、移住希望の方がお子さんを連れて来られた時はこちらに案内して遊びながら話を聞いていただくこともあるそうです。 遊戯室、幼児室、交流スペースや絵本コーナーなどがある他、育児講座など専門の先生のお話を聞いたり、育児相談なども行っています。 開設日は年末年始を除く前日となっていて、町の中心にあるので子育て世代にも心強いですね! 総合運動公園 鳥海パノラマパーク パノラマパークをはじめとして、遊佐町には公園が数多くあります! 施設内には広場のほか、遊具、釜場、多目的運動場、ウオーキング可能な園路が整備され、様々な用途に使用可能です。 芝生なので子どもたちはもちろん、高齢の方のお散歩にもおすすめです。 子育てに関するさまざまな支援が用意されている 支援の項目でより詳しく説明しますが、誕生祝金などの子育て支援金だけではなく、赤ちゃんのおむつプレゼントなどの事業も行っており、子育て世帯に嬉しい制度が整っています。 移住者への支援が手厚い 遊佐町では移住者の方の受け入れに積極的で、現在よりも移住が注目されていなかった時期、約10年前から移住に力を入れてきた町でもあります。 空き家再生地域おこし活用店舗 移住者の方が運営している古民家カフェ「わだや」さんにお邪魔しました。 わだやさんは、遊佐町空き家再生プロジェクトの第一弾の取り組みとしてオープンしました。 地元食材を使用したおやきや、お味噌の通販をされています。 畳の空間で落ち着く至上の空間・・・!そして人生で食べたおやきの中で1番美味しかったです! 残念ながらわだやさんは5月末で閉店されてしまうとのことですが、空き家再生地域おこし活用店舗の店主は引き続き募集されていて、移住者の方が新しくビジネスなどが始めやすいのは嬉しいですよね。 移住者交流会が多い 通常だと年に1年開催ペースですが、遊佐町では季節ごとに移住者交流会を実施しています。 遊佐町ではNPO法人いなか暮らし遊佐応援団が、新たな生活をスタートされた皆様の交流を深めるためのイベントを企画しています。 現地取材した遊佐町の暮らしとは ここからは実際に取材で訪れた際に現地で撮影した写真とともにご紹介いたします。 遊佐町のスーパーや薬局、郵便局をはじめ、生活に直結する施設は町役場の近くに集約されています。 町内には郵便局、図書館をはじめ、スーパーマーケット4軒、ドラックストア3軒、コンビニ3軒、ガソリンスタンドがあります! グリーンストア アサイーボウルや旬のフルーツが丸ごと入ったフルーツサンドは行列ができることも。Instagramのフォロワーも多く、TVや新聞などでも紹介されており、県内でも有名です。 後継者の方がSNSでの発信を尽力的に行っています! 遊佐エルパ 遊佐エルパにはマックスバリュー、100円ショップ、菓子の仲屋、カフェ喫茶灯、服屋さんなどさまざまなお店が入っている商業施設です! 駐車場も非常に広く、バス乗り場もあります。 薬王堂 朝9時から夜の22時まで営業しています。駐車場も広く、町の中心エリアにあるのでアクセスがしやすいです。 その他、スーパー「Aコープゆざ店」や、スポーツ用品を取り扱う「ユザスポーツ」などのお店もございます。 遊佐町の医療機関について 町内には内科・小児科・歯科などの医療機関が複数あり、日常的な通院や急な体調不良にも対応できる体制があります。 また、在宅医療を実施している医院もあり、訪問診療や往診に対応しています。 地域包括支援センターも設置されており、高齢者や子育て世代へのサポートも充実しています。 遊佐町の仕事は?就職支援もあるの? 「遊佐町 正社員」と検索した時には、100件ほど求人が表示されますが、フルリモートなどの他県の求人も含まれているため、遊佐町の求職情報の実情は気になるところ。 実際に遊佐町に住んでいる方がどのようにお仕事を探しているのか、移住者の方はどのように転職活動をされているのかを紹介していきます! 遊佐町内だけでなく近隣で探す 遊佐町内で探すというよりも、近隣で探す方が多いとのことです。 理由としては、隣接する酒田市まで車で30分程度、国道7号を進めば40分で秋田県のにかほ市があるため、近隣の市町村に就労されている方も多いのだそう。 町おこし協力隊 遊佐町に移住して来て、仕事がなかなか見つからない・移住してすぐに仕事を始めたい!という方は、町おこし協力隊で活動される方もいらっしゃるのだとか。 年齢制限はないですが、20代前半から40代までの方が町おこし協力隊として活動されているとのことです。 何より嬉しいのが、町おこし協力隊の待遇が魅力的というところです!(遊佐町公式HPから引用) ・住居(町が家賃全額負担) ・住居暖房用灯油代(月額5,000円以内の実費、冬期間のみ) ・活動車(軽自動車1台) ・活動車用ガソリン代(月額20,000円以内の実費) ・専用PC・活動中のボランティア保険 ・任期中の水道料補助(年齢制限あり、実家へのUターンの場合は対象外) ・1年分のお米、味噌、醤油の支給(山形県外から転入の場合)....などなど。 そして、何より町おこし協力隊での活動を通じて、地元の方との交流が深められますね! 都心から移住された場合でも、生活必需品として車が必須になってくるため、活動車をお借りできるのは嬉しい制度。 いろいろな福利厚生があるのと併せて、移住してから自分の条件に合ったお仕事がなかなか見つからない場合というのも考えられます。 その時は、ぜひ町おこし協力隊を検討してみてはいかがでしょうか? 遊佐町ではどのような支援が受けられるのか? 実際に暮らすならサポートがあった方が心強いですし、知っておきたいですよね。 今回は、遊佐町役場企画課 定住促進係 佐藤さんにお話しをお伺いしました! 遊佐町役場 定住促進係の佐藤さんから支援についてのお話を伺いました。 移住に関連する各支援については、こちらのページからご確認ください。 ゆざっ子誕生祝金 第1子・第2子100,000円、第3子以降200,000円受取ができます。 出生届時に申請していただき、窓口で現金を支給しています。 子育て世帯移住奨励金 移住者であって、0歳~義務教育課程までの子どもを養育する方からなる世帯で、移住の日から5年以上継続して居住する方に、子ども一人あたり18万円/年(3年を限度)に交付しています。 その他の子育て関連の支援はコチラから。 空き家バンク物件の改修の補助 空き家バンク登録物件を購入・賃借して改修した場合、工事費の一部を補助します。 お試し住宅 遊佐町の生活を体験したり、空き家探しで訪れたりしている時にも利用ができます。そして、2〜7泊までのご利用が可能です。 こちらは大人気で、4月中旬の取材時点で4月〜6月は埋まっているとのことです。 しかも、お試し住宅はJR遊佐駅から徒歩2分ほどの好立地な街中にあります! また、空き家となった住宅が無印良品を手がける(株)良品計画の空間設計部による企画デザインで、とてもオシャレな造りとなっているのが嬉しいですよね! 家探しの際の宿泊費補助 遊佐町空き家バンクの利用者登録をされている方が空き家探しをするために来町された際、1泊2食付きの宿泊費の一部を補助します。 移住希望者の中には「空き家バンク制度」を活用して、古民家をリノベーションしながら暮らしを始める方もいらっしゃいます。 補助金制度を利用することで、初期費用を抑えながら自分らしい空間をつくることができ、「住まい」そのものが人生の楽しみになるのは嬉しいですよね。 その他の移住支援などはコチラからチェックしてみてくださいね。 遊佐町の観光地紹介 最後に、遊佐町の観光地をご紹介いたします♪ 遊佐町はキャンプ場、日帰り温泉、海水浴場もあるので海も山も楽しめます! 鳥海山 標高2,236mを誇る鳥海山(ちょうかいさん)は、町のどこからでも望めるランドマークです。 夏は登山やトレッキングが楽しめ、冬は真っ白な姿で静かにそびえ立つその姿は、暮らしの風景の一部として、多くの住民に親しまれています。 丸池様 鳥海山の雪解け水からなる湧水池「丸池様(まるいけさま)」は、透き通る青緑の水面が印象的。 地元では水神様として長く信仰されており、訪れるだけで静かに心が整うような空間で、県内外からも多くの方が訪れます。 観光地でありながら、地域に根付いた自然の象徴として日々の暮らしに潤いをもたらしています♪ 湧き水スポット 遊佐町は遊佐湧水マップがあるほど日常に湧き水が溶け込んでいます。 山形県では地域の人々に育まれてきた優れた湧水等を「里の名水・やまがた百選」として選定し県内外に広く紹介していますが、遊佐町は県内最多です。 12か所の湧水が認定されているほど綺麗な水が豊富です。 道の駅鳥海ふらっと 道の駅 鳥海ふらっとでは季節毎に旬の食材を使用した料理を提供しています。 ファストフードやお土産品、ラーメン屋、パン屋などバラエティに富んでいて遊佐に来たならぜひ訪問していただきたいスポットです! また、観光で訪れた時には遊佐駅の中にゆざっとプラザ、遊佐鳥海観光協会がございます。 地元の農家さん直売の新鮮な野菜や花など農産物、地域の特産物を販売している他、観光協会さんではおすすめの観光地について紹介してもらえるので、ぜひ訪れてみて下さい。 外の自動販売機では、遊佐の特産品が売られていました。 まとめ いかがでしたか? 遊佐町は雄大な自然に囲まれながらも、暮らしに必要な環境と支援が整っている町です。 移住者や子育て世帯が安心して暮らせるよう様々な制度が整っており、移住後も孤立せず安心して地域に馴染める環境が用意されているのではないでしょうか? 色々な支援や制度が整っていますが、UターンやIターンをされる方、相談をされずに移住される方は、豊富な支援制度を知らずに活用されないこともあるとのことです。 ぜひ遊佐町が取り組んでいる素敵な支援・制度を活用していただければと思います。 移住を検討されている方には、ぜひ一度訪れてみてください! ***************************************** 移住婚は、新しいライフスタイル・運命の人を同時に手に入れることができる、人生を大きく変える可能性を秘めています✨ 豊かな自然、温かい人間関係、多様な生き方など、移住婚は、都市生活では得ることができない多くの魅力をもたらしてくれると思います♪ 移住婚のメリット、デメリットを調べ、パートナーとしっかりと話し合うことができれば、あなたにとって素敵な未来が待っているはずです! また、実際にとら婚グループ内で移住婚された方のインタビューもございます♪ 気になった方は、ぜひこちらも併せてチェックしてみて下さいね✨ 少しでも興味が湧いたら、まずは個別相談会に参加してみませんか? 個別相談会のご予約はコチラ! すぐに入会してみたいという方は下のボタンから入会できます。 入会の方はコチラ!

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